ヤブシャンプーの種類って言うと、成分の話が多くて何となくわかりにくいですよね〜。
今回はシャンプーの種類についてです。
泡立て成分の界面活性剤の種類について
シャンプーの種類を話しするのに、界面活性剤の種類についてよく話しされている方が多いんですが。
界面活性剤とはシャンプーの中にある泡立て成分みたいなもので、高級アルコール系のシャンプーとか、石鹸系のシャンプー、アミノ酸系のシャンプー、っていうこの三種類が、一般的にメジャーでよく登場します。
一般的に言うわれているのが、高級アルコール系のシャンプーは石油系で、ラウレス硫酸系ナトリウムとラウリル硫酸系ナトリウムはどうのこうので、タンパク質が固まって髪の毛に凄く悪いんです・・・とか悪く言うわれて、石鹸系のシャンプーはオーガニック系のシャンプーによく使われてるんで凄くいいですよ、とか、アミノ酸系のシャンプーは最高級品で、全てフル装備で凄く何でもいいんですよって、いうようなシャンプーの説明っていうのをよくされるんですけども、インターネットで調べてもよく出てくるんです。
そのシャンプーの特徴をどういうように覚えておいてもらったらいいかなと思うのは、高級アルコールシャンプーがどちらかというと、価格帯が抑えられてるシャンプーが多くて、石鹸系が次にちょっと高くなってきて、アミノ酸系のシャンプーが一番高いと、いうように覚えておいてもらうとそれでいいかなと思います。小難しいことを覚えるよりも、それぐらいかなと思うので、あとは使い心地で選んでもらったらいいと思います。
界面活性剤別シャンプーの価格帯
シャンプーの種類っていうのは？
クセ毛を抑えるタイプとか、他にはダメージを抑えるシャンプーとか、あと育毛系のシャンプーであったりとか、ちょっと髪がベタっとするタイプの人でしたら、ふんわり仕上がるようなシャンプー、こういうように髪質と悩みに合わせたシャンプーを選んでもらうといいかなと思うんですけれども、あんまり成分がどうのこうのとか、難しいことを考えなくていいかなと思います。
ちなみにノンシリコンシャンプーもノンシリコンかシリコン入ってるのか、入ってないのかの違いなんですけど、それも成分に特化してくると思うんで、そういう成分は使う側としては、いらんかなぁ〜と思うんですよ。ですから、ノンシリコンかどうかっていうよりも、使い心地がどうかっていう方が重要かなと思います。あれはシリコンで髪の毛がペタッとしたり頭皮が悪くなったりするみたいなイメージがあるんですけれども、でもシリコンがなかったら、ギシギシになってしまったりするんですね、ベターっとするのは、シリコンよりポリマーが原因じゃないのかなぁと、思いますので、あんまりこだわらなくてもいいんじゃないかなって、僕個人は考えています。
ヤブシャンプー選びは成分にこだわるより、目的に合わせたものを選びましょう。
アミノ酸シャンプー
アミノ酸シャンプーは、もうフル装備ですから、もう何でも対応できるシャンプーかなと思います。
石鹸はどっちかって言うと、イメージが先行してると思うので、実際石鹸系シャンプーっていうのは、ちょっとオーガニックな空気があって、身体に良さげなんですけれども、やっぱり石鹸カス問題と、洗浄力が意外と強いっていうこの二点がですね、僕はちょっと気になるなあと思います。
ヤブ日本では洗髪用の液体石鹸シャンプーが一番歴史が古いんです。石鹸はアルカリが強くて、アルカリに傾いた髪を中和するためにリンスが生まれました。石鹸カスは水に溶けず、クエン酸が良いそうです。
高級アルコール系シャンプー
それから高級アルコール系シャンプーに関してはやっぱりイメージがちょっと引っかかるみたいで、一時期なんか凄く悪いみたいな感じで言われて、髪の毛が固くなるとか、キシキシなるとかよく言うんですけども、あれはちょっと言いすぎちゃうかなぁと、思いますね。そんな悪いもん大企業がいっぱい出してるとは、ちょっと考えにくいと思います。そんなに過剰にならなくても、高級アルコール系シャンプーと、アミノ酸系のシャンプーをよく比べたりとかしてるんですけれども、それ比べる前に値段をまず見てもらいたいなと思います。
ヤブ高級アルコール系のシャンプーに対しての期待値の高さから、どうしてもアミノ酸系のシャンプーと比べてしまうんですかねぇ〜
まとめ
実際ねどれが良いか、色々使ってみて試してみるのと、パッケージにどんな髪に合っているのか、書いてくれてます。あと髪の悩みに合ったシャンプーとトリートメントを使ってみて、使い心地が良ければそれで良いんじゃないんかなぁーと思います。
わからない事があれば担当美容師さんに相談すれば、すごく良いものを紹介してくれると思いますので、是非相談してみてくださいね。
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